この度の東北地方太平洋沖地震におきまして、被災地関係者の方々には謹んでお見舞い申し上げます。

このような状況ではございますが、
治療院ホームページ向上メールマガジンは
通常通り配信を行わせていただきます。

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こんにちは、LE多賀井です!
いつも読んでくださいまして誠にありがとうございます!

入社3日目:治療院のコンセプト


1)ニコニコ鍼灸整骨院とは?

『治療と経営を分離、治療をサービス業として捉え提供する』をテーマに従来の鍼灸整骨院(接骨院)の運営方法を見直し、『患者』を「患者様」として捉え、『本物』のサービスを患者様に提供する事を目的に設立されました。

今後予想される、有資格・無資格問わずの類似サービス乱立による過当競争や不毛な値引き合戦に打ち勝ち、柔整師、鍼灸師の社会的地位の向上、雇用環境の改善、将来安定性を確固たる物とするために、従来の個人的経営から集団による組織運営への変革とサービス業である事の自覚、意識改革が必要であると我々は考え、治療院多店舗展開ビジネスを立ち上げました。

ここで就業する院長以下すべてのスタッフは、『本物』のサービスを提供できる人材である事が求められています。世間ではホテル業を始め、飲食業等のいわゆる『サービス業』ではマニュアルによる均質なサービスの提供は、もはや出来て当然であり、既に多くの業種で1対1(ワントゥーワン)のサービス、本物のサービスを追求・提供しています。この環境に消費者も随分慣れ、数年前には奇抜だったサービスも現在では「当たり前」になり、それに及ばないサービスは「最低」の絡印を押されかねない状況です。

手技や治療法、患者様対応等のサービスを高い次元で均一化し患者様に提供する。治療院多店舗展開の利点を、最大に活かした経営運営ノウハウの導入により、個人経営では実現が難しい、患者様を呼び込む企画や各種地域密着イベントの開催、さらにはキャリアアップのための教育制度や独立開業支援等を通じ、競争に負けない強い経営の鍼灸整骨院(接骨院)づくりを我々は行っております。

皆様もこのビジネスの、重要なー員です。この事を強く認識し、 『本物のサービス』を身に付けていきましょう。


2)ニコニコ鍼灸整骨院の基本コンセプト

○消費者の意識と認知度向上

接骨・整骨・マッサージ・カイロ・整体・カイロ・てもみん・・・etc無資格・有資格が入り乱れている状況の中、個々の違いを正確に認識している消費者は非常に少ないと考えられます。

消費者に広く認知していただく為に有効な手段として、我々は治療院の多店舗展開を選択しました。多店舗のメリットとして、同じ看板・同じ外観・均一なサービスにより、消費者が信頼感や安心感を持ちやすい点があります。さらに、そのお店のイメージを浸透させやすい点があります。(早い・安い・美味い等)当院の場合では、安心、安全、納得です。

○コンセプト(2本の柱)
消費者に対して、分かりやすいフレーズでそのお店のイメージや得られるサービスを伝える為の基礎となるのが「コンセプト」です。
(仮称)全国予防医学研究所・治療院の基本コンセプトは、2本の柱から成っています。

一本目の柱は
「ホテルのバイキング料理をファミリーレストランの価格で提供する治療院」です。
無資格業者との決定的な違いである「保険治療」を活かし、¥500の窓口支払で、¥2,000相当のサービスを提供し、患者様に満足感を得ていただきます。そうすることで、新規患者様の誘引において差別化を図り、リピーター、ファンを増やし、さらに固定患者様を増やし、安定した経営の確立を目指します。


ニ本目の柱は
 「治療院は患者様の予防ステーションである」です。
人体の異常の原因の多くは、「生活習慣」から起因します。世間では、『こうすれば健康になれる』という方法は幾つもあり、情報はネットをはじめ氾濫しています。しかも多くの人がその事を知っています。
多くの人が知っているにも関わらず、健康に対する関心が年々高くなり、新しいサプリや食品、健康法等が注目されるのは何故でしょうか?
自分の生活習慣の良い点・悪い点を的確に把握し、悪い点を即座に改善できる人は非常に少なく、またそれが出来るのであればその人の健康は問題が無いはずです。多くの方が健康で悩むポイントは「生活習慣を変えることが出来ない、または変えることが容易でない」と考えている事なのです。

当治療院では、この「生活習慣を変えるのが難しい」消費者の悩みを、「定期的な身体のメンテナンス」によって解決しようと考えます。就寝時の姿勢、就業中の姿勢、家でリラックスしているときの姿勢、歩く姿勢、走る姿勢・・・etc 個々に違う、身体に染み付いた生活習慣による疲れ、歪みを調整し元気な身体を取り戻す。これを患者様にも目に見える形で理解、自身で実感していただき、定期的なメンテナンスのサイクルを作り出そうという考え方です。年齢や、性別等でこのサイクルは変りますが、筋肉や骨などに関して、来院するすべての患者様の健康管理を担いメンテナンスサイクルを活用して予防的な役割を果たす治療院を目指しています。

体調が悪くなった(あちこち痛い)⇒悪くなっている部分を治療(対症療法)※患者様にとっては受身の施術⇒体調が良くなる⇒再び悪くならないように定期的なメンテナンスをおすすめ⇒体調悪化の予防的・積極的な治療この循環を確立することで、安定した治療院経営を目指します。

また、患者様用に配布し、院に置いております漫画解説の『当院コンセプト』を必ずお読み下さい。
                   

3)院長及び従業員の責務

当治療院に勤務する院長・分院長及び全従業員は、当コンセプトを理解し、実践する責務を負います。厳しい経営環境を勝ち抜き、安定した治療院を運営する事は、皆さんを「勝ち組」に引き上げ、生活も安定させます。

また当治療院では、患者様に「本物のサービス」を提供したいと考えます。

ですが、一ロに「本物のサービス」と言っても漠然としていて何だか良く分かりません。では我々が考える「本物のサービス」とはどういう物か?

それは、「患者様―人―人に合わせた、オーダーメイドのサービス」です。人間はー人―人感性も、生い立ちも当然生活習慣、はたまた好きな物・嫌いな物も違います。十人の患者様がいれば、好みは十人十色です。

その方々に、同じ患者様対応・同じ応対・同じ治療メニューで対応した時、全ての方が満足されるかと言えばその可能性は低いと言わざるを得ません。

皆さんは当マニュアルと研修で患者様対応の基礎や、当治療院の運営ルール等をこれから学び、現場で患者様と接する事になります。

しかしここで学べることは基礎中の基礎。
あくまでも「お患者様を不快にさせない』為の物です。
患者様毎に合わせた満足してもらえるサービスを提供する為には、基礎をしっかり学び、身に付け、繰り返し自問自答しその上で「患者様が喜ぶ事は何か?』と言う事を、曰常的に考え行動する事です。その繰り返しの努力によってのみ、

 「本物のサービス」を提供できる人材になれるのです。

治療院業やサービス業に「慣れ」は禁物です。常に自身を磨き、向上心を失わず、患者様の喜ぶ事を考えながら、自身の成長と患者様の満足を最高の喜びとする。そんな「本物のサービス』を提供できる人材に皆さんはなってください。


続く

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